Craft Marche in 円頓寺本町

先週の土曜日は円頓寺本町でのイベントにもやもやラジオとして参加させてもらいました!!

実は円頓寺本町商店街に行ったのは初めて!!名古屋に何年も住んでたのにね、、、
クラフトマルシェが開かれる商店街では、いろんなショップが並んでいて、年齢性別問わずたくさんの人で溢れてました。

肝心のライブは・・・めちゃ楽しかった♬
風邪ひいて、咳・鼻づまり・耳管閉塞とまともにできるか不安もありましたが、始まってしまえばアドレナリン全開!?喉も鼻も耳も少し治った気がする。。。

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ここ最近一緒に参加してもらっている新美さん。世界中の色んな笛を吹きこなす凄腕の持ち主です。
もやらじのメロディーパートはギターだけなので、笛の柔らかい響きが加わると、いつも以上にキャッチー感がUPします!
そんな心地よい笛の音に誘われて、予想以上にたくさんの人が足を止めてくれて、もやもやラジオのパフォーマンスを聴いてくれましたー!

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半分以上のお客さんが、タップ・ダンスをライブで見るのが初めてということで、ほんの少しだけ、知名度UPに貢献できたかな??
今回は、PAさんもしっかりついてくれて、機材含め音響も万全な体制だったので、かなりいい音で気持ちよくパフォーマンスさせてもらいました。
(正直、音の心配をしなくていいだけで、かなり気持ちが楽なんです。ほんとありがとうございました!!)

円頓寺本町商店街について

円頓寺・円頓寺本町・西円頓寺商店街は名古屋でも最も古い商店街として、また大須と同様に円頓寺の門前町として庶民に親しまれた街です。
歴史は江戸時代までさかのぼり「清洲越」によって城下町が造成され、明治20年代に円頓寺に商店街が形成、新しい円頓寺という意味で「新円」と呼ばれ、東に「まけんどう」という店が立てば、西に「まからんどう」という店が立つほどに、東と西は良きライバルとして発展しました。
その後、「円頓寺本町発展会」が公認され、新たに「円頓寺本町商店街」として歩み始めたのが昭和11年のお話です。
昭和20年の名古屋大空襲で商店街一帯が全焼し「これではならぬ」と持ち前のパワーで5年後に復興を成し遂げ、昭和27年には見事戦前と同じ賑わいと活気を取り戻しました。その当時と同じお店が今でも数多く存在し、名古屋下町の人柄と昭和時代の懐かしい雰囲気を残しています。
年間を通してイベントも開催されており、中でも毎夏に開催される円頓寺・円頓寺本町の両商店街の共同主催による「七夕まつり」は、昭和30年代から続く歴史ある祭りです。商店主、地域の企業や子どもたち手作りの七夕飾りがアーケード内を彩り、延べ約10万人が訪れます。

「七夕まつり」は、すごい人でごった返してるのは何度かテレビで見てましたが10万人はすごい!地元の市の人口と同じくらいですもんw

HP:円頓寺本町商店街
endojihonmachi-com_


それにしても、名古屋のタップシーンはまだまだマイナージャンルで知名度が低いですね。身近なものじゃなくてテレビや舞台の中のものってイメージなんですかね〜。。。


楽器でもダンスでもなく、楽器でもダンスでもある「タップダンス」。

もっとたくさんの人にとって身近なものになる日がくるようにがんばるぞー!!

 
 
ということで、今度の日曜日は、月一レッスンDAY「朝TAP練習会」やりますー
基礎を中心に応用技まで。
オープンレベルですので、気になる方ぜひ


2016.11.20(Sun.) 10:15-11:45
@Studio R3
 OPEN LEVEL (定員10名)
 1,000/人

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