タップダンスは難しい?

先日の24Hテレビでも、タップダンスがフィーチャーされた企画が放送されていました。番組を見てタップダンスに興味を持ってくれた方も少なくないんじゃないかと思います。みんなのタップに対するイメージってどうなんでしょう??

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このブログを見ている人は、FacebookなどのSNSを通じての知り合い等がほとんどだと思うのですが、もちろんキーワードを検索して開いてくれる方もいます。

『名古屋 タップダンス』 や 『タップダンス 名古屋』 がトップキーワードなのですが、次に来るのが、実は『タップダンス 難しい』です。それ以降は、『タップダンス 床』や『タップボード』『タップダンス 板』と続きます。「難しい」が上位にあるってどうなんでしょう??

タップダンスって他のダンスより難しいと思われているのでしょうか?

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レッスンなどを通して感じているのは、どちらかというと、やってみて思っていた以上に難しいと感じる方が多いのではないかと思います。イメージとのギャップが他のダンスより大きいのです。

もちろん、はじめてタップダンスをやった方が、「楽しい」より「難しい」と思われるようなレッスンをしているようではインストラクターとしてはダメだと思います。難しさを楽しむのは、もう少し慣れてからで十分。ここ数年は特に心掛けてることです。

ただ、あし(足・脚)って思っている以上に不器用なんです。細かい動きは特に苦手。最初から思ったように動かせる方なんてほとんどいません。ある程度、思い通りに動かせるようになるためには、ほかのダンスより少しだけ根気と時間(地味な基礎練習)が必要です。
思い通りに動くようになってくると、ステップの幅も増え、タップダンスの面白さは格段に広がります。それまでの過程を楽しめるかどうかです。まずは、1年(できれば3年)がんばって続けてみてください!


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先日の24Hテレビでも、有名なリバーダンスでも、タップダンスって、大人数で踊っているのを目にするケースが多いです。が、ダンスはどこまでいっても個人技です。どれだけ自分と向き合いながら、練習できるかだと思います。(もちろん先生の話にはしっかり耳を傾けてください。)それが理由かはわかりませんが、タップダンスを続けてる方って、自分を含めて、人見知りが多い気がします。

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せっかく興味を持ってタップをはじめたのに、『難しいから』と諦めてしまうのはもったいないです。小さな子どもから、お年寄りまで、目的や年齢・体力に合わせていろんな楽しみ方ができるのもタップダンスの懐の広さだと思います。足を使って音を鳴らし、全身でそのリズムを感じて楽しんでください。

自分も、足が動く限りタップ続けたいと思います!!

あぁ〜!タップやりたくなってきた!!

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